時間軸を思いきり無視したレポートですが
先日は、日本から花留学にいらしたIさまに
出張ワークショップとヴィンテージショップツアーにご参加いただきました！
とっても可愛くて、姉本能がくすぐられるといいますか
ついついお節介を焼きたくなってしまうIさま。
なんと、ワークショップでは
写真を撮るのをすっかり忘れて夢中になってしまい、
こちらに掲載できるものがないのですが…（あるある）
小手毬、ユーカリ、フィグ、ビバーナムをふんだんにつかって
お花らしいお花がないけれどもとても表情豊かなシャンペトルブーケと
残った花材で束ねられるスワッグの作り方をお伝えしました。
お花は初心者で…と仰るIさまですが、
日本ではY fleuristeさんの集中レッスンを受講されていたり
由美先生のレッスンを受講されていた成果とセンスで、
その後は、ヴィンテージショップツアーへ出発です。
もともとブロカントツアーのご要望があったものの
ブロカントは土日に開催されるので
平日ご希望の方には、ヴィンテージショップをご案内しております。
最初からお店の方がセレクトしている分、
玉石混淆（石多め）のブロカントよりも“はずれ”のものが少ないのも特徴かもしれません。
そのなかでも、宝探し気分で
これ！とおもうものを掘り当てるのは楽しいです。
いくつもあるショップのなかから、
セレクトが素敵なところを選んでご紹介しました。
ヴィンテージショップをまわる間には、
カフェも大量にご紹介。
これもぴん！と気になるところには立ち寄ってカフェをいただいても。
ヴィンテージは雑貨だけではなく、お洋服も面白いんです。
イヴ・サンローランやDiorの年代物のドレスを見たり、
（その値段に驚いたり）
そうかと思えばその隣にファストファッションの古着があったりと
ミックスマッチが上手なパリジェンヌのワードローブそのままのようなお店や
ちょっぴり敷居が高そうに見えて、
でも店主の方がとってもお洒落にこだわりがあってアドヴァイスしてくれるようなお店だったり
実際に買える買えない、着られる着られないは別としても、
目を養ったり、肌触りを知ったりする楽しみがあります。
たまに自分にサイズも好みもストライクな掘り出し物に出会えて、
運命とばかりに握りしめたりして。
この日はたくさんたくさん歩いて、最後に
看板の出ていない、通っただけではそれとわからないような
隠れ家カフェでお茶をしました♡
途中で“パンの買い方講座”や“知っておくと便利な一言フランス語”も伝授して、
もう日常のお買い物もばっちり。
これからのパリ留学、おもいっっきり楽しんでいただけますように！
実り豊かな日々をお祈りしております。
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