帰国後初めてのMAISON LOU parisワークショップ。



11月の連休、

MAISON LOU paris帰国後

初めてのワークショップを開催しました。

大変有難いことに、

1日目は定員以上の、2日目も満席のお申込みをいただきました。

最初のご挨拶ではいつもちょっと、緊張してしまうけれど

みなさまと言葉を交わしながら、

ユーカリの葉っぱに癒されながら

和気藹々、楽しい時間になりました。


1日目、2日目とも

すべてご紹介したい気持ちでいっぱいですが、

ちょこっとだけご報告です。


こちらは、1日目にご参加くださった、Nさまの作品。
(1日目は、自分のカメラで撮影しそびれてしまい、ご提供いただきました…。
Nさま、ありがとうございます!!)

お花への愛情や感性がプロ顔負けのNさま。

ひとつひとつの花材が、とても居心地良さそうでのびのびしていて。

わたしのイメージしていた以上に素敵なリースをつくってくださいました♡



じゃん。

2日目は、なんと参加者全員、前職場のみなさま!

去年の9月に退職してから早1年以上経っていて

わたしのことを覚えていてくださっていたことだけでも嬉しいのに、

しあわせものです。

美女御一行さまの貸切でした♡

フェミニンでかわいらしいYさまは、

完成したリースもやっぱりとってもキュート。

不思議なもので、同じ花材をつかっていても、

やっぱり作る人の内面がよくあらわれるもの。

サンプルはありますが、敢えてお見せせずにつくっていただいています。

最初は迷っていらしても、

できあがったものには、その人その人の世界が生き生きと輝いていて、

とっても魅力的なのです。

ユーカリを丁寧に、繊細につかってくださったRさまは、

オーナメントもりぼんもなしで、とびきりシックに。

檜扇の実をかためて入れて、アクセントにしていらっしゃいました。

さすがのおしゃれさん!


本当にわたし自身、楽しませていただきました。

パリのお話もちょこちょこ織り交ぜながらでしたが、

もっと時間をとってお話したかったなあ。


美しいという物差しは、人それぞれ。

もちろん“何でもいい”と言う訳ではないですが、

わたしなりに、自身の感じるものや想い、パリのエスプリをお伝えしたいとおもっておりますが

自分は何をえらび、何を美しいと感じるか、という物差しを

研ぎ澄ませて、向き合って、

たくさん感じていただきたいなとおもっております。

そしてみなさまの感性に触れることができるのも、WSをしている大きな喜び。

みなさま、ご参加どうもありがとうございました♡



☆クリスマスリースは、
12月5日・6日開催のWSでもご作成いただけます☆
詳しくはこちら。



Instagram: maisonlouparis
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