更新が滞っておりましたが
帰国して、とっとこ走り回る日々が続いております。
MAISON LOU paris
12月のワークショップの開催日が決定いたしました。
“花籠もり、冬を灯し。”
ひとりひとりが心地よいときを過ごすおうちに、
小さくてもあたたかな、あかりを灯すような。
冬のお花をつかったコンポジション（器付きのアレンジメント）をつくります。
先日パリで開催したワークショップでの生徒さま作品です！
MAISON LOU paris
Workshop
日程： 12月5日（土）10:00〜12:30 池尻大橋
12月6日（日）10:00〜12:30 池尻大橋 / 14:30〜17:00 明治神宮前
参加費：8,000円
定員：各回６名（先着順）
お申込み先：info@maisonlouparis.com
参加費：8,000円
定員：各回６名（先着順）
お申込み先：info@maisonlouparis.com
有難いことに、11月のクリスマスリースWSはすべて満席となりました。
別日程でのご要望を
ちょこちょこいただいており、
今回、ご希望の方はリースをご作成いただくことも可能です。
お申し込みの際に
コンポジションかリース、どちらをご希望かお知らせくださいませ。
コンポジションかリース、どちらをご希望かお知らせくださいませ。
※会場の詳細はお申し込みいただいた際にお伝えいたします。
※出張ワークショップも2名様以上から承っておりますので、
お気軽にどうぞご連絡くださいませ。
※出張ワークショップも2名様以上から承っておりますので、
お気軽にどうぞご連絡くださいませ。
ほかにも、
情報解禁日の兼ね合いでまだ詳しくはお知らせできないのですが、
情報解禁日の兼ね合いでまだ詳しくはお知らせできないのですが、
下記の日程でイベントを開催させていただけることになりました。
12月19日（土） 京都
1月最終週もしくは2月第1週 東京
2月13〜20日 東京
2月13〜20日 東京
2月18日（木） 大阪
3月12日（土） 東京
3月26日（土） 京都
もしお近くにお住まいの方は
頭の片隅にでも、覚えていていただけたらうれしいです！
“花籠もり、冬を灯し。”
というのは
ぼうっと考え事をしていたときに
ゆらゆら頭にながれてきたフレーズ。
（勝手な造語ですけれども。）
キャンドルを窓辺に灯し
だれかの傷に自らの身を寄せる人々をみて
そして私自身も
目覚める頃に眠りにつき
陽の光を仰ぎ街を歩く頃にベッドから這い出す、
おなじ今を共有しながらもちがう時計で暮らす
大切な人たちをおもって。
余りに想像力の欠けた世界には
同じベッドの中に居なくても感じることのできる体温と
目を閉じていても感じることのできる光が必要で
舞い、ほろぶけれどもうつくしい花が必要だ。
だれかの傷に自らの身を寄せる人々をみて
そして私自身も
目覚める頃に眠りにつき
陽の光を仰ぎ街を歩く頃にベッドから這い出す、
おなじ今を共有しながらもちがう時計で暮らす
大切な人たちをおもって。
余りに想像力の欠けた世界には
同じベッドの中に居なくても感じることのできる体温と
目を閉じていても感じることのできる光が必要で
舞い、ほろぶけれどもうつくしい花が必要だ。
“こころをたかくあげよう”
中高時代、朝の礼拝でよく歌っていた一節。
礼拝中は基本的に寝ていたのだけれど
（本当、ごめんなさい…）
賛美歌を歌う時は全員起立しなければいけなかったから、目が覚めて、
それで、覚えているんだな。
霧のような迷いも
闇のような恐れも
皆後ろに投げ捨て
心を高くあげよう
だったかな。
簡単なことではない、
ということぐらいはわかっているけれど。
こころをたかくあげよう。
Instagram: maisonlouparis
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